当院の特徴

HOME > 当院の特徴 > 認知症治療 > 認知症とは

認知症治療 認知症とは

脳や身体の疾患を原因として、記憶・判断力などの障害がおこり、普通の社会生活がおくれなくなった状態と定義されています。症状として、大きく「中核症状」と「周辺症状」に分けられます。中核症状とは必ず出現する症状(主に物忘れ)、周辺症状とは認知症に伴う行動心理障害のことで必ず出現するとは限りません。

中核症状 記憶障害、見当識障害、失語、失行失認、実行機能障害
(例) 人の名前や数字が思い出せなくなる、季節や場所をわきまえずに行動する、思い出せない単語が多く「あれ」「例のやつ」と言って誤魔化す、話の途中で電話がかかってくると、今まで話していた内容を思い出せなくなる
周辺症状 せん妄、被害妄想、不安焦燥、暴言暴力、興奮不眠、徘徊、介護への抵抗、大声など
(例) 自分で失くしたり忘れているのに「誰かに盗られた」と騒ぎ出す、突然人の悪口を言いふらすようになる

周辺症状が出現する人は、未だに解決できていない悩みを抱えていることが多いのです。これらの悩みが既に解決済みであることや過去の出来事であることを本人に理解してもらわなければ、周辺症状はなくなりません。

認知症の種類について

アルツハイマー型認知症 最も多く見られる認知症です。
物忘れから始まり、上記の症状が徐々に表れてきます。
脳血管型認知症 脳血管障害を原因とする認知症です。
明瞭な神経脱落症状が見られず、認知障害のみが目立ちます。
レビー小体型認知症 発病当初から身体症状が前面に出るため、物忘れが目立たないことがあります。転倒しやすくなったり、動きがぎこちなくなったりとパーキンソン病のようにも見えます。
ピック病 突然奇妙な行動をとることが特徴です。
思いついたこと・やってみたいことは、すぐにやらないと気が済みません。

▲ページTOPへ